春といえば、山崎製パンが毎年実施している「春のパンまつり」キャンペーンの時期です。
私自身は、山崎製パンさんのパンをあまり買わないので、シールを集めようと思ったこともありません。
しかし、去年のキャンペーン(大きなモーニングボウル)では、約1660万枚もプレゼントしたとのことで、人気のキャンペーンなんだと実感しました。
普段からヤマザキのパンを購入してる方は、勝手にシールがたまっていくものなんでしょうね。
このキャンペーンが始まると、スーパーでは「シールをはがさないでください」「シールをはがした場合は、買っていただきます」的な注意表示をみかけます。
白いお皿欲しさにシールを盗んでいく方がいるんでしょうね。。。
私には、正直その心理が理解できません。結構、良いお皿なんでしょうか?
ググってみると、シールを盗む瞬間を目撃したり、買った商品にシールがついてなかったりと頻繁に起きてそうな雰囲気を感じ取れます。
販売店もシールがついていないと、クレームを受けてしまう可能性もありますし、対応に困るのでしょうね。
たまたま寄ったスーパーで以下の貼り紙がありました。
シールを盗むことは、金券類の窃盗になるようです。
金券というと商品券やクオカードなどをイメージしますが、お皿をもらえる価値があるシールということで、金券に分類されるのでしょうか。
価値あるシールが無くなることで、スーパー側もとても困っているんだろうと思います。
しかし、上記の貼り紙はユーモアたっぷりに書いたつもりでしょうが、全く関係ない私がみても不快になりました。不特定多数の人がみる貼り紙に「可哀想な方」「ばかな行為」などといった表現は、すべきでないとおもいました。
金券類の窃盗にあたるということであれば、「シールの万引きした場合は、警察に通報させていただきます」のような内容でよかった気がします。
個人的には、スーパーの価値を下げてしまっている内容だなぁ~と感じました。
こんな貼り紙がでるくらいの白いお皿。一度もらうために、シール集めに挑戦してみてもいいかな?
もちろん、パンをちゃんと購入して。
シール泥棒がいなくなって、購入者が平等に応募できるといいですね。