週刊少年ジャンプ(集英社)に連載されている『黒子のバスケ』に対する脅迫は、度々ニュースで取り上げられていました。
ここまで、脅迫に社会が振りまわされてしまうとは。
今回は、書店チェーンに撤去を求める脅迫状が届いたそうですが、11月3日までに撤去しないと客や店に危害を加えるという内容で書店では対応の検討を迫られていました。
本日、TSUTAYAに行ったところ、入口ではお知らせと商品が並んでいました。
11月3日が対応期日だったので、それまでは販売するようですね。
しかし、ジュンク堂書店は、”本は表現作品であり、書店は読者に届けるために預かっている立場。軽々には撤去できない”という理由から撤去しないようです。紀伊国屋書店、三省堂書店も同じ方針のようです。
11月4日以降が心配ではありますが、脅迫状1つでこんなにも大事な対応をしなければならいとは、関係各社とても大変だと感じます。
何も被害がでないことを祈るばかりです。。。
楽天やamazonなどの通信販売に影響が出ないことを祈るばかりです。
amazon:黒子のバスケ を探す
楽天市場:黒子のバスケ (ジャンプコミックス) を探す